今日の日替わりは、Aの魚が白身魚のタルタルソースかにんにくバター。Bの肉は限定15食のしょうが焼き。親父は、幕の内を食べたかったようだけど前日に予約が必要なので、魚のバター焼きを。私は限定に弱いってのもあるけど、昨日生姜焼きを作ってみたとこだったので味比べもしたくて日替わりの生姜焼きを注文してみることに。
やっぱり680円でこのボリュームと品数は立派なものだ。いつもながら満席だけど割と素早くでてくるのも嬉しい。生姜焼きにサラダ、キムチ、それに卵と豆腐を蒸したようなものと煮物に小鉢が3種類とバナナとサーターアンダギーにみそ汁と飲み物付き。生姜焼きは肉も柔らかく生姜の香りもいい。いつもに比べると料理がちょっと熱々じゃないとこが気になったかな。100円追加で刺身もいいけど、これだけ食べると結構お腹いっぱいになるね。
これが親父の注文した魚のバター焼き1000円。魚の名前を聞いたら沖縄の近海魚ではあるらしいけど名前まではスタッフの方は把握してなかったけど、1匹と半身が皿にどーんと鎮座している。親父もちょっとびっくり。バターたっぷりでレモンの香りもいい。半身を食べさせてもらったけど皮はパリッとまではいかなくてちょっと身はほぐしにくくて、脂がのってないせいかパサついた食感。それでもバターに浸して食べるとちょうどいいかな。濃い味好みの親父にはちょっと味が薄いと言ってはいたけど、これだけの量を食べてみるとこれくらいがちょうどいいのかもしれない。
日替わりと同じく小鉢が3つ着いてきて、タルタルっぽいソースのかかったおからに、あんかけのナス、トマトとワカメの酢の物とそれぞれに手が込んでいる。量的に言えばAの魚のにんにくバターあたりでも十分なボリュームがありそうだけど魚好きにとっては1000円で魚のバター焼きが食べられるのは嬉しいよね。
最後にホットティーをいただいて満足なランチだった。
この地図は拡大も、マウスで移動もできます。
みんなに南風原を知ってもらうためにクリックしてね!→
【関連する記事】