
広報はえばるの今月(5月)号の新しい連載に載っているのがこのガジュマル。
神里地区の中にひっそりと立っていた。高さは9m程で、刈り込まれてるのか枝ぶりはそんなに立派ではないんだけど、幹に絡みつく根の複雑さが年輪を十分に感じさせてくれる。
戦争の時も生き延びた樹のひとつなんだろうなと思っていたら、戦時中は防空壕として利用もされていたんだそうだ。

根元に大きな穴が空いていて、67名も入れたらしい。内部が空洞になっている巨木は内地では見たことあるけど沖縄ではないなぁ。でも樹が防空壕として役に立ったというのはちょっとした驚きだな。

今は、その穴も根が絡みついていてほとんど判別ができないけど、小さな穴がそれかな?木造りのベンチが下げられていて今もここで、ゆんたくしたりするんだろうね。このガジュマルの隣には小高く盛り土された公園というのか小山があるので登ってみた。
ここの樹たちも戦火を逃れたものたちなんだろうか。高い枝からブランコを下げた跡のある樹や、板を渡して子供達の秘密基地?みたいにしてある樹とかが何本かあって、いづれも由緒?ありそうな感じ。この黄色い花の咲いている樹はソウシジュだね。

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