さて、かぼちゃはと思ったら入口に宮古産のと宜野座の紅じゃがと並んで陳列されている。ここのも小さ目のが多いけど見た目は悪くない。見た目だけなら宮古産の方がいいけど、津嘉山の方は、人気集中、今売れていますとのポップがつけていて一押しの様子だ。右の写真は宮古産のものでこっちはシンプルな陳列。
とりあえず品定めをする前に店内を見てまわることに。おっ、店内にもあるね。こっちは石垣産のと並べている。この店の特徴は生産者の名前がすべてのプライスシールに記入されていること。石垣産のと比べるとやっぱり津嘉山の方が色が濃くてカタチもいい感じだ。
さらに店内を廻ると、こっちにも陳列されているじゃないか。こっちは宮古産のと並んでいる。それに津嘉山かぼちゃとは別に、南風原かぼちゃと表示されているかぼちゃもある。南風原産かぼちゃが必ずしも津嘉山のものとは限らないからね。こう言う風に表示されていると安心感もあるね。
ここでは宮古産のが、人気集中!のポップがあるぞ(^^; 宮古産の方が色がライトで艶やかな感じはするかな。津嘉山のはもちっと色が濃くずっしりとした感じ。食べ頃サインのブツブツが出始めているのもある。
さて気になる値段だけど、小ぶりなを買って帰って計ってみたら652gで250円だったので100gにすると38円になる。南風原の丸大や東風平のアグリハウス東風平に比べると高めだけど、こちらの方がものはよさそうな感じではあるね。
で、島らっきょうと、県産の米茄子に紅ジャガも買った。島らっきょうも一束150円だし米茄子も100円。紅じゃがも1袋150円と安いのが嬉しい。米茄子は味噌田楽にしてみたけど美味かったですよ〜。
津嘉山かぼちゃはどこにあるの記事一覧はこちら。
この地図は拡大も、マウスで移動もできます。
みんなに南風原を知ってもらうためにクリックしてね!→
【関連する記事】