
先日ようやく、クルマを停めて集落の中をじっくりと歩いてみた。
昼間では余り人気がなく静かなのはいいのだけど、ものを尋ねるには不便ではある(^^;
ただこの石垣の塀の方は簡単に見つけることができた。

特に何も書いていないので、知らないと、弾痕じゃなくて、単に崩れているだけと思うかも知れないな。もっとも、この場所にわざわざ見に来る人がどれほどいるかは疑問ではあるけど。


他にもあるかと歩いてみたけど、現存してるのはここ位なのかな?恐らく、以前はたくさんあったんだろうな。
津嘉山といえば、旧の6/18の綱挽きが有名?だったりするんだけど、タイムスに、戦前の写真発見/南風原町津嘉山「大綱曳き」という記事を発見。記事によると南風原文化センターで閲覧できるのかな?
飛び安里の住んでいたと言われている家もこの近くにあるはずなんだけど、ようやく出会えた二人の方に聞いたら分からないなぁと言うことだった。まぁいつものことなので予想はしていたんだけど(^^;



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