南風原町津嘉山の特産品、「つかざん完熟カボチャ」が17日から出荷される。
昨年12月からの寒さの影響で、遅めの出荷なんだそうだ。5月までの間、県外へ180トン、県内へ30トンの出荷が見込まれているというから県内には14%があるわけね。
さてさて、これは手に入れなくっちゃね。いろいろと料理してみたいものがあるし。
記事にあるように、津嘉山のカボチャは栽培技術、方法を農家の間で徹底的に共有し、品質較差(かくさ)がないのが最大の売りだってのは始めて知ったなぁ。収穫後14―20日前後が食べごろで、収穫時13度前後の糖度が追熟(ついじゅく)し、23度前後まで甘みが強くなるほか、実がほくほくとなるというのも知らなかった。23度というとかなりの塘度になるんだね。さとうきびより甘いくらいかな。
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